【2017年度共創館プログラム第2回】デザイン思考を中心とした体験型商品開発プログラム
【2017年度共創館プログラム第2回】
デザイン思考を中心とした体験型商品開発プログラムのご案内
~マーケティングとイノベーションを同時に思考できる人財を目指す方にオススメ~
イノベーションが起こりにくい「家庭」や「家事」を題材として、「豊かな暮らし」を実現する商品を開発して頂く、参加型プログラムです。
以下、プログラムの詳細になります。
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事前課題 各自「家事」に関する不平・不満・不便を5分間の動画で撮影してもらいます。 -
スケジュール 1日目 参加者によるチームビルディングを行います。事前課題を共有することで、生活者の不平・不満・不便を洞察し、問題提起をしてもらいます。 2日目 アイデアを発散させ収束に導く手法を学び、チームで問題の解決方法を考えて頂きます 3日目 実際に店舗に行き、プロトタイピングするための素材を入手し、実際に考えた問題の解決案を形にして頂きます。さらに、生活者にインタビューすることで、解決案をブラッシュアップします。 4日目 ブラッシュアップした解決案を、販売企業や製造企業に売り込むためのプレゼンテーションを行います。解決案が良い案であれば、実際に自社製造や委託製造をしたり、他のコンテストに繋がる可能性もあります。 連続プログラムという性質上、3回以上参加できることが好ましい。
- 開催概要
- ■主催:早稲田大学 WASEDA-EDGE 人材育成プログラム
- ■共催・協力:
- 株式会社ニトリ 人財採用部
- 協力 同社社員 吉田克也
- 協力 早稲田大学商学部井上達彦研究室
- ■日時:
- 1日目 2017年7月 2日(日) 10:00-15:00
- 2日目 2017年7月 8日(土) 10:00-15:00
- 3日目 2017年7月15日(土) 10:00-15:00
- 4日目 2017年7月23日(日) 10:00-15:00
- ■対象:大学学部生、大学院生、ポスドク・社会人
- ■定員:30名(先着順)
- ■参加費:無料
- ■持ち物:PC
- ■会場:
- 一部未定(WASEDA-共創館・早稲田大学26-402)
- ※全4回の内1.2回は、東京近郊のニトリの施設でフィールドワークを行う予定です。
- ■締切:6月30日(金) 17:00
本プログラムは終了しました