イベント詳細
【2020年度共創館プログラム 実務編】
バブソン大学、九州大学との共同ワークショップ「デザイン思考」で異文化交流~アイデア創造や課題抽出にかかわるワークショップ~
Why don't you join us and interact with the people from different backgrounds?
起業の分野で世界的に有名なバブソン大学で活躍する山川恭弘教授が、バブソンの学生たちとともにワークショップを開催します。この機会にバブソン大学の「デザイン思考」プログラムを体感しませんか。今回は九州大学の学生もゲストとして参加します。アクションラーニング「デザイン思考」を通して、早稲田、バブソン、九州の3つの大学間で異文化交流をしてみましょう!
早稲田大学、バブソン大学、九州大学で合同混成チームを作り、共通のテーマを設定してもらいます。ディスカッションやブレインストーミングを通して、アイデアの「種」を探します。その後、グループワークを通して課題抽出とアイデア創出を行います。
バブソンからは日本に関心のある学生が集まりました。みなさん、日本人の友達が欲しいと言っています。気軽に海外に行けない今だからこそ、オンライン留学をしてみませんか?九州大学からも国際色豊かな学生が集まります。3つの大学が一堂に会するまたとない機会です!ぜひお見逃しなく!
※全日参加可能な方のみご応募ください。
- 開催概要
- ■主 催:
バブソン大学/早稲田大学 WASEDA-EDGE 人材育成プログラム/早稲田大学商学部
- ■協 力:
早稲田大学商学部井上達彦研究室
-
■日 時:
第1回 12月17日(木) 9:00~10:30(入室8:50~)
第2回 12月18日(金)9:00~10:30(入室8:50~)
第3回 1月14日(木)21:00~(※ベンチャーカフェと中継をつないでの最終プレゼンを予定しております。参加はオンライン上です。) - ■対 象:
早稲田大学 学部生、大学院生
-
■応募資格:
早稲田大学の学部学生で、起業やマーケティングや国際ビジネスに関心があって一定の英語力のある方。
-
■選考方法:
学内の教員の推薦に加え、学内の一般応募方式で受講生を決めていきます。一般応募については、応募者の意欲と適正の観点から面接による選考を実施し、最終的な参加者を決定します。英語によるプログラムであり、9ヶ月の留学経験相当の英語力があることが望ましいのですが、好奇心が強く、異文化コミュニケーションが取れれば大丈夫です。
2020年12月17日(木)・18日(金)は、通常の授業日ですが、1時限に参加できるかスケジュールを確認の上、応募してください。 - ■参加方法:
zoom上にて開催 (参加者には後日メールにてURLを送付いたします。)
- ■使用言語:
英語
- ■担当教員:
山川 恭弘 (バブソン大学)、井上 達彦 (早稲田大学)
- ■参加費:
無料
- ■募集人数:
若干名
- ■申込締切:
2020年12月3日(木)17:00
※応募者多数の場合は「学内教員の推薦」がある方を優先させて頂きます。
※学内教員の推薦がある方は、申込みの際、「その他」の欄に推薦者教員のお名前をご記載ください。
※学内教員の推薦がない方は、書類審査と面接を行わせて頂きますので、以下書類2点のご提出が必須です。
①英語のスコアを証明できる書類
②志望理由(1,000字程度)
なお、現在考えているビジネスの内容なども、紹介して差し支えない範囲で別途ご提出いただいても構いません。
面接の詳細に関しましては、書類審査通過者の方に別途ご連絡いたします。 - ■プログラム:
1日目 12/17(木) 8:50~ Zoom入室開始 9:00~ 【オリエンテーション】
・本プログラム概要説明
・バブソン、九州の学生との交流タイム9:45~ 【グループワーク】
・ブレインストーミング(課題の抽出・アイデア創出)10:30 終了 2日目 12/18(金) 8:50~ Zoom入室開始 9:00~ 【グループワーク】
・ブレインストーミング(課題の抽出・アイデア創出)9:45~ 3分間ピッチ 10:15~ 担当講師より講評 10:25~ 成績発表 10:30 終了 3日目 1/14(木) 21:00~ 各班最終プレゼン、講評