イベント詳細
2020/03/02 - 03/07
東京理科大学EDGE-NEXT人材育成プログラム 東京理科大学スタディ・ツアーin Cambodia
チャレンジ! カンボジアで起業体験!

東京理科大学EDGE-NEXT人材育成プログラムの一環として、カンボジアでビジネスクリエーションを体験するスタディー・ツアープログラムを実施します。
本プログラムはカンボジアの首都プノンペンで、プノンペン王立大学の学生とチームを組み、英語でコミュニケーションをとりながらフィールドワークを行い、情報収集・分析・シミュレーションを通してリアルな起業の基本を体験します。
また、主要スポットの視察や現地企業人によるビジネス環境、ビジネス機会、ビジネスマインドなどに関する話もプログラムに組まれ、経済成長の著しいこの国のダイナミズムに触れながら、将来を見据えたアントレプレナーシップの基本を習得します。
自分のキャリアや将来について考え、また、自分の世界を広げることができる貴重な機会です。
興味のある学生は添付資料を確認いただき、是非応募してください!!!
- ■主催:
東京理科大学(文部科学省EDGE-NEXT事業)
- ■共催:
一般社団法人東京起業推進センター
- ■期間:
2020年3⽉2⽇(⽉)〜7⽇(⼟)の5泊6⽇(機内泊含む)
※本プログラムに参加する学生には、渡航前に事前ワークショップを東京理科大学神楽坂キャンパスにて実施します。(原則、参加必須です。)
≪1回目≫1月29日(水)12:50~17:40 神楽坂キャンパス2号館4階243教室(予定)
≪2回目≫追ってご案内いたします - ■対象:
Skyward EDGEコンソーシアム(東京理科大学・早稲田大学・滋賀医科大学・山形大学・多摩美術大学等)に所属する学部生及び大学院生
*学部・研究科・学年 不問 - ■申込締切:
12月13日(金)
- ■募集人数:
最大15名
- ■応募方法:
申込書をダウンロードし、記入の上「teic▲admin.tus.ac.jp」宛に提出してください。 *▲を@に変更してください。
【申込書項目】
1.所属大学・所属学部/学科等・学年・性別・学籍番号・氏名
2.課題論文(800字程度)
課題タイトル: スタディ・ツアーに参加したい動機について - ■選考方法:
書類選考
※応募者多数の場合は、面接を行う場合があります。
※選考結果を12月20日(金)までにメールにて通知します。 - ■説明会:
2019年12月3日(火)に実施した説明会(参加任意)について、以下のページに動画をアップしております。
担当教員よりスタディ・ツアーの趣旨などを説明していますので、よろしければご確認ください。
https://tus.box.com/s/xn83wewqy10pe19lly3r7xjmullt082q - ■参加費用:
20万円程度(渡航費、宿泊費、現地交通費の一部等の必要経費)
※東京理科大学の学生には、帰国後の報告レポート提出を必須条件として、本学から8万円分を補助いたします。(実質負担額:12万円程度)
※東京理科大学以外の学生への補助の可否につきましては、各所属大学のEDGE-NEXT事業担当事務局にご確認ください。
※別途、海外旅行傷害保険費用、ビザの申請費用、食費等現地活動費用が掛かります。 - ■スケジュール(予定):
3月2日(1日目) 成田空港発
・ミーティング、ワーク3月3日(2日目) 市内フィールドワーク
・キリングフィールド(カンボジアの今を理解するために)
・市内ローカルマーケット視察(起業を念頭に通貨の価値、物価、世帯収入と暮らしを把握)
・タヤマ日本語学校視察
・ワーク(一日のまとめ)3月4日(3日目) アカデミックコミュニケーション&イントロダクション → 情報収集・分析・テーマの確認
・予め編成していたチームでアイスブレーク&改めて自己紹介・自国紹介(英語)
・プログラム全体の流れ・注意事項確認
・事前に収集した情報を持ち寄り議論&分析 → ブレストによるビジネス案の拡散 → 収束
・実施のための戦略案ブレストによる拡散 → 収束 → 仮説
・フィールドワーク 仮説検証(提供するモノやサービスのフィールドでのシミュレーション)
・リフレクション(アプローチと環境・ニーズの確認)
・リフレクション(自己)3月5日(4日目) ビジネス案・改善・フィールドでの実践
・前日のリフレクションをもとに改善
・以降終日実践
・プレゼン準備・練習3月6日(5日目) 体験の振り返りとまとめ
・プレゼンテーション(英語)理科大生&現地学生
・先生方・企業の方からのコメント・フィードバック
・表彰
・振り返り3月7日 成田空港着