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文部科学省 グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)
WASEDA-EDGE 人材育成プログラム ~共創館イノベーション・エコシステムの構築~

WASEDA-EDGE 人材育成プログラム
~共創館イノベーション・エコシステムの構築~

起業インターンシップ体験記

起業インターンシップ体験記

琚 曄(キョウ ヨウ)

  • 所属:先進理工学研究科生命医科学専攻博士後期課程3年 朝日研究室
  • インターンシップ先:WHILLアメリカ本社(サンカルロス)
  • インターンシップ期間:2015年10月~2015年12月

Q.自己紹介をお願いします。

朝日研究室でアルツハイマー病の病因メカニズムを解明することを目的とした研究しています。

Q:起業インターンシップを志望した理由を教えてください。

2015年の春に開講されたEDGEプログラムの「起業特論A」「起業特論B」を受講し、多くの起業家やベンチャーキャピタリストの方々の話を聞くなかで、研究だけに専念する学生生活から一旦離れて、外の世界、特に民間企業のビジネスの進み方、特にスタートして間もないビジネス現場で仕事の体験をしたいとの思いが強くなり、海外でのベンチャー企業をターゲットにしたEDGEプログラムの起業インターンシップへの参加を希望しました。

Q:インターンシップ先の職種と仕事内容、主なスケジュールを教えてください。

シリコンバレーにある介護に関する商品を企画開発するベンチャー企業がインターンシップのホストカンパニーです。創業後間もなく社員も少ないため、一つの業務にとどまらず色々な仕事を任せてもらえました。主な仕事は以下になります。
  • 1)自社商品のポテンシャル市場開発を目的として潜在顧客を見つけ出してインタビュー。
  • 2)競合他社・競争市場調査の情報収集
  • 3)宣伝企画の広告作成
  • 4)技術部門のビデオサポーティング
などの仕事をして様々な経験を積むことができました。

勤務時間は基本的に自己責任、自己裁量に任されていましたので、仕事を早く完成させれば早退できますし、仕事終わらなければ普通に残業しました。

1日のおおよそのワークスケージュルです。
09:30--10:00 am 出勤
10:00--12:00 pm 情報収集(競合調査など)
12:00--01:00 pm Lunch(colleagueと一緒にどこかへ行く)
01:00--04:30 pm 外出 老人ホーム訪問(潜在顧客を探す、インタビューする)
05:00--06:30 pm 仕事まとめ/計画、グループメンバーの会議、ボスとの会議


写真はインタビューした潜在顧客です。

Q:インターンシップ先での生活はいかがでしたか、また苦労したことはありますか。

私は自動車がなかったので、外出した時、潜在顧客のインタビュー先である老人ホームへの訪問に困りました。Uberを使いましたが、お金も時間も少し無駄遣いをしてしまい、その点で仕事効率が落ちてしまったと思います。
仕事以外の生活場面では、Culture-shockなどは一斉なく日々楽しく過ごすことができました。

シリコンバレーはやはりスタートアップが盛んで、起業イベント、pitch-pilotなどのイベントが毎日のように行われていましたので積極的に参加して知見を広げました。


参加してきたイベントです。

Q:週末はどのように過ごしていましたか。

休日は同僚と集まり日本風の鍋パーティーをしたり、長期休暇を頂いた際は、遠出をしていろいろな町に旅行をしてきました。

Q:インターンシップに参加して得られたこと、感想など教えてください。

私は今まで学術的なことしか知りませんでしたが、この起業インターンシップのおかげで、今までやったこともない、やることも考えられない分野に挑戦することができました。これから自信と勇気を持って、自分のcomfort zoneから踏み出して、人生の可能性を様々な方面で広げたいと思っています。

Q:WASEDA-EDGEプログラムに一言お願いします。

研究室での研究を一旦離れて、2か月以上海外に行くことはチャレンジで非常に大変なことでしたが、この起業インターンシップに参加して本当に良かったです。このインターンシップのチャンスを与えてくれた朝日透先生とWASEDA-EDGEプログラムに本当に感謝しています。皆さんもぜひチャンスを活かしてください。